2008年10月22日
秋華賞結果に勝負運を見た
2008年秋華賞の1,3着は小島茂厩舎の馬でした。
ポルトフィーノを除外に追い込んだプロヴィナージュが3着!
その事を巡り、小島茂厩舎の公式ブログに中傷・批判コメントが殺到しました。
詳細は馬券日記オケラセラさんのブログに…私は彼の意見に賛同します。
そんな中での3着。これは単なる偶然でしょうか?
今年の1、2着は、例年の傾向通りの結果でしたが…
個人的には軸馬を間違えました。(涙)
馬券は、期待値の高い4番ブラックエンブレム軸でも少し流してましたので、辛うじてプラス(馬連1−4をなんとか的中)
≪偶然では片付けられない勝負事の事実≫
3歳G1戦線では、
賞金最下位18頭目でギリギリ出走が可能になった馬や、抽選でやっと出走権利を得た馬が、往々にして馬券の対象になっている事実があります。
競馬データ上からは、どう見ても力不足と思われる馬が穴を開けている!
どの厩舎のスタッフもG1馬を出したいが為に…
必死で担当馬を世話して仕上げています。
その中で、ギリギリやっとの事で出走権利を得た馬は…
それだけで既に勝負運→ツキを持っているようです。
勝負の神様は、なかなか粋ですね〜^^
※秋華賞の傾向は来年以降も有効。
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